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10月からの子ども手当

半年間(平成24年3月31日まで適用)の子ども手当特別措置法案の実施により支給月額変更されます。趣旨としては、平成24年度からの恒久的な子どものための金銭給付に円滑に移行できるよう平成23年度において子ども手当の支給等について必要な事項が定められました。施行開始は10月1日からです。

支給月額は以下のようになります。9月までの子ども手当は一律13,000円

  • 0歳から3歳未満(一律)             15,000円
  • 3歳から小学校終了前(第1子、第2子)    10,000円
  • 3歳から小学校終了前(第3子)         15,000円
  • 中学校(一律)                   10,000円

現段階では所得制限はありません。平成24年以降新制度で所得制限を検討中

新たな支給要件として

  1. 子どもに対しても国内居住要件を設ける(留学中の場合等を除く)
  2. 児童養護施設に入所している子ども等についても、施設の設置者等に支給する形で手当を支給(里親を含む)
  3. 未成年後見人・父母指定者に対して支給できる扱い
  4. 監護・生計同一者が複数いる場合、子どもと同居しているものに支給
  5. 保育料・給食費等を子ども手当から納付できる仕組み

予定していた手当の支給額が変わるということは、家計に影響を与えるものです。恩恵も被りますが、このように短期間で変わってしまっては迷惑も被ります。やはり初期の段階から恒久的な制度として将来的にも財源を考えて検討されるべきです。

当初は26,000円の子ども手当とされていましたが、現在は13,000円の支給、そして年少扶養控除が廃止され増税により負担率が増加していた家庭も少ないはずです。

震災等により国の状況が大きく変化したことも影響していることに譲歩したとしても、にわかな人気取りのために実現不可能な公約は、やはりルール違反としかいえません。

政局がらみの国の対応により、こうコロコロ変わってしまう制度に右往左往する国民や地方にとっては本当に迷惑なことです。

子どもを生み育てやすい環境を作っていくのであれば、親が働きやすくなるよう保育園や幼稚園の整備や補助金による対応、教育費等に関わる現物支給等、やり方は他にもあるはずです。

手っ取り早くお金を支給したところで、本当に子どものために手当は活用されているのでしょうか?子どもを生めばお金がもらえるというのでは、養育力のない親を助長し、ネグレクトや虐待の問題は解決されません。

今のところ、来年度の新しい子ども手当施行に向けた移行期間ということで、半年間子ども手当特別措置法案により実施されるのですが、子どもにとって本当に望ましい制度に変わることを願います。健やかに安心な子どもたちの育ちのために、安定した環境整備を考えて検討していただきたいものです。

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活動報告 2011年 8月 25日9:47 AM

バリアフリー化の推進

平成18年に制定されたバリアフリー新法に並行して、平成21年に新・札幌市バリアフリー基本構想を策定し特定事業計画に沿ってバリアフリー化が進められています。

広域交流拠点、地域中心核、一日の乗客が2万人以上の旅客施設を含む20地区が重点整備地区として、施設の利用状況や耐用年数など優先順位を考慮して事業が進んでいます。

厚別区では、副都心地区、ひばりが丘地区、大谷地地区、森林公園地区が該当し、通行中の市民の皆様のご理解とご協力の下、車椅子や杖歩行等の方に優しい、点字ブロックや勾配の緩やかな歩道整備を行っています。また、生活関連経路にある信号機から重点的に歩道と車道の段差を減少させるよう整備を行っています。

現在、ひばりが丘地区の歩道の点字ブロック、段差解消などバリアフリー化工事が、7月1日から10月下旬までの予定で行われています。ベビーカーや車椅子の走行もスムーズになります。

厚別ひばりが丘地区バリア工事のお知らせ

「どこでも、誰でも、自由に、使いやすい」ユニバーサルデザインの考え方に基づいて、全ての人が安心して暮らせる、自らの意志で自由に行動し、社会活動に参加できるようソフト・ハードの両面から整備を行い、全ての人にやさしいまちづくりを目指しているのです。

少しの間、皆様には通行上、ご迷惑をおかけいたしますが、出来上がった歩道は快適になりますので、ご協力をお願いいたします。

参考までにバリアフリー新法に関連する国の法律を簡潔に記します。

ハートビル法では、高齢者や身体障がい者等の自立と積極的な社会参加を促すため、不特定多数の利用する建築物において、高齢者や身体障がい者等が円滑に利用できるような整備を促進することを目的として、バリアフリー対応の「ハートビル」とする責務があると規定されています。(平成6年策定、平成14年改正、平成15年施行)

交通バリアフリー法は、公共交通機関を利用した移動の利便性及び安全性の向上の促進を図るために、駅等の旅客施設を中心とした重点整備地区において、市町村が定める基本構想に基づいて旅客施設、道路等のバリアフリー化を重点的かつ一体的に推進していくことを規定した法律です。(平成12年策定、施行)

バリアフリー新法は、公共交通機関、建築物、公共施設のバリアフリー化を推進するとともに、駅を中心とした地区や、高齢者、障がい者などが利用する施設が集まった地区において、重点的かつ一体的な、ソフト施策も含めたバリアフリー化を推進するものです。(平成18年施行)

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インフォメーション, 活動報告 2011年 8月 24日8:01 PM

先輩ってありがたい! 

昨日情報交換会に参加させていただきました。参加された皆様の厳しくも温かいご指導に感謝・感謝です。特にご心配をおかけしているK先輩これからもよろしくお願いいたします。

市政に関わる様々なご意見を聞かせていただき、改めて見直すべきもの、そして取り組むべきものを確認する機会となりました。一つ一つの案件を取り扱うことと、大きな広い視点で物事を捉えること、常に切り口を変えて見方を変えて考えることの大切さを感じてまいりました。

事業や制度に関わること、現状を変えようとしたとき、変化を望まぬこともありますが、10年後、20年後先のことを考えながら、市政に関わる私たちが進むべき道を責任を持って選択し、方向付けしていかなければなりません。事業の評価を総合的に行い、後世に残すべき、引き継ぐべきものが何か改めて考えさせていただきました。

やはり先輩や仲間は良いですね。パワーをいただけます。悶々とすることもありますが、思い切ってぶつけてみると案外すっきりして新しい視点で取り組めます。芯はぶれず、柔軟な思考を忘れず頑張りたいと思います。先輩ってやっぱりありがたい!心配してくれる仲間って本当に大きな支えですね!

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活動報告 2011年 8月 12日5:43 PM