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雨水整備

気象状況の急激な変化が昨今続いておりますが、ゲリラ豪雨や浸水被害は他人ごとではありません。札幌においても、雪解けの時期に融水による河川の増水やそれに伴う浸水被害、土砂崩れ等が起きています。これに気象状況の急激な変化で豪雨や強風などが重なると大きな被害を被りかねません。

平成11年6月29日、平成15年7月19日に1時間最大雨量79.5mmという記録的な豪雨により、浸水被害が発生した福岡市の取り組みについて視察現地調査をしました。従来の対策では、59.1mm/hrの対応でしたが、浸水被害があった地域、また地下街等、まちの重要施設が集積する博多駅地区を中心とした緊急浸水対策事業により、79.5mm/hrまで引き上げて整備が行われています。この雨水整備をレインボープランとして水害に強いまちづくりの推進が行われています。

福岡のレインボープランは平成16年~平成24年までの事業で350億円の費用をかけ整備されています。自然災害からの減災といった観点から、河川管理者である福岡県と円滑な連携連携のもと実に短期間で整備されていることに感心いたしました。

その中でも、大きな浸水被害のあった山王地区の御笠川河川に隣接して、山王雨水調整池1号、2号が整備され、豪雨の時に川からの逆流による浸水被害を防止する対策について現地調査しました。如何に自然災害の脅威から市民を守るかという現場の皆様の熱心な取り組みがうかがえました。

30年に1回の豪雨被害を想定して整備された山王雨水調整池ですが、すでに2回この調整池を利用し、河川にポンプで雨水をくみ上げられているということから、しっかりとした防災対策を早急に整備することの重要性を学ばせていただきました。

福岡は、梅雨や台風による浸水被害のみならず、河川が少なく短いため渇水対策も先進的に行われている都市です。海水を真水化して「飲む海水」が海水淡水化水という原材料名で200円で市役所1階で販売されておりました。飲んでみましたら、クセもなく飲みやすい水です。海水淡水化水は、ダムや川の水と同じように貴重な水資源としてこれから活用されていくでしょう。

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活動報告 2013年 4月 10日5:40 PM

雪解け水でマンホールが噴水に!

4月6日土曜日から7日の日曜日にかけて融雪が進み、中央区宮ケ丘円山球場のあたりでマンホールの数か所の穴から噴水のように吹き出していました。

下水道局に、現状の報告を伺うと、2日間で積雪が20㎝程減少し、雨量にすると100㎜くらいの大量の雪解け水が下水管に流れ込んだためということでした。また、下水管は35㎜の雨量を想定して整備され、ちょうど90度に曲がる場所にあたるということで、一気に圧がかかったことも要因であるとのことでした。

この雪解け時期にゲリラ豪雨に襲われると、もっと甚大な被害になるのではないかと想定されます。もちろん管路のつまり等で十分な排水効果が得られない状況もあり、今までなかったような問題も考えられます。
気象状況は自然が相手ではありますが、危機管理対策の観点からは最大限を想定し、対応を検討するようお願いしました。
詳細については現在調査中とのことでしたが、現段階でのご報告をいたします。

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活動報告 2013年 4月 8日12:24 PM

「You&Me通信 №10」を発行いたしました。

2014.04.01 こじまゆみ You&Me通信 №10

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活動報告 2013年 4月 1日1:13 PM